給料日に行うべきこと5選 No.34

節約・貯金

こんばんは。おかきんぐです。
今日は僕が給料をもらったらすぐにやっているお金の仕分け方法について順番に説明していこうと思います。


今どきかなり珍しいとは思うのですが、僕の保育園は未だに現金手渡しで給料をもらっています。
どのくらい貯金できるか、どのくらい自由なお金があるのか、支払いに回すべきお金は、などをすぐに把握しなければ節約·貯金は捗りませんから給料をもらったらすぐに仕分けをしていきましょう。


貯金を進めるにはとにかく把握することが重要です!収支の把握、お金の流れ、自分のお金の使い方、資産、などなどお金に関することはとにかく把握しておいて損はないです!!
把握するためにもしっかりと仕分けをしてわかりやすい環境を整えていきましょう。

僕は節約・貯金に目覚めて様々な動画や記事を見て勉強している30代の現役保育士です。

保育士の給料の低さを嘆くより現状を理解しこの状況でできることを行い打破していこうと考え節約・貯金を決意しました!

今では少ない給料ではあるものの少しずつ資産は増えてます!!
意識して節約・貯金を行い積み立てNISAや預貯金も順調に増え毎日楽しく生活しながら頑張っています!


楽しみながら節約・貯金生活を送る!!をモットーに日々実践している節約・貯金術をわかりやすく丁寧にお伝えしていこうと思いますのでよかったら最後までお付き合いください!

〈給料をもらったらやっていること選〉

その1 端数貯金!

給料の端数は貯金箱に入れたり通帳の中に留める!!

小銭も給料袋に入っているのでそれらは全て貯金箱へ入れています。


以前お伝えした500円、1000円貯金とは別に給料袋に入った端数貯金と題して金額関係なく給料袋に入っている小銭は全部その貯金箱に入れています!月1で入れるだけなので貯まりはゆっくりではあるものの、コンビニで無駄遣いに消えるよりは遥かによい小銭の使い方ではないでしょうか♪月1で確実に貯まるのが端数貯金ですね♪


振込の方も通帳記入をして入ってきた給料のうち百の位までは手を付けずどんどん貯めていけばいつの間にか貯まっていることでしょう!
振り込まれた給料のみで生活するんですよ。端数がどんどん貯まっているからといって給料以上に引き出すとこれまで貯めた小銭貯金がパーになっちゃいますから…。
※写真は2周目の貯金箱の中身です。

その2 先取り貯金

自分で決めた設定金額を最初に貯金口座へ移す!!

この方法は有名ですね!
給料をもらったらまずは自分で設定した金額を貯金に回し残ったお金でやりくりをするという方法です!この方法は端数貯金とは比べられないくらい貯まります!!確実に貯まっていきます。


コツは生活がキツキツにならない程度に貯金額を設定すること、毎月きちんと貯金すること、残ったお金でやりくりすることですね。
オススメ金額は手取りの10%位だと思いますが、むりそうなら自分の給料と相談しながら決めるといいのではないかと思います。
※ちなみに僕は月10,000です。それ以上は自分を苦しめてしまうと思うので…。


給料が残った分を貯金するという方法だと額にばらつきが出て、しない月もあり、貯金するという行為自体が習慣化しづらい傾向にあります。 なので先に決められた金額を貯金し余ったとしたらその分も貯金するという方が貯金を習慣化するにはいいと思います。

その3 固定費を分ける

固定費を先に分けて自由に使えるお金を把握する!!

まずは毎月確実にかかる固定費を分けてしまいます。


固定費とは、家賃や光熱費、通信費、保険料、など毎月決まった金額がかかる出費のことです。
それを払わないと生活に支障をきたすこととなりますのでまずはそれらをしっかりと分けてしまいましょう!


家計を見直すつもりでしたらまずはこの固定費から手を付けていくのがマストです!見直すのは大変で面倒かもしれませんが、1度見直すとそれ以降はずっと安いままでお得に過ごすことができます!

その4 変動費に備える

変動費を把握し反省と改善を心がける!!

変動費とは、遊戯代、衣服代、美容、趣味にかかるお金、雑費などのことです。


これは毎月ばらつきがあるのでなかなか把握しづらいところもありますが、無駄遣いをなくすことができればこの変動費もかなり抑えることができます。
節約·貯金を意識した生活を送っている方々ならばこの変動費はかなり抑えられていると思いますが、そうでない方にとってはこの変動費もかなりの出費だと思います!


使いすぎたと思うならば翌月は抑えて生活しよう、買い過ぎ、食べ過ぎ、など何に対しても、〜過ぎというのはよくありません。今月反省したならば翌月はその反省を活かして改善するよう心がけていきましょう。
※変動費の抑え方についてはまた別に記事を作りたいと思います!

その5 自由に使えるお金

自由に使えるお金を自由に使いすぎない!!

諸々差し引いて残ったお金が今月自由に使っていいお金ということです。


しかし、自由に使っていいからと言って何でも使うことは僕はおすすめしません。
やはり、節約を心がけているならば多少は使い方を考えるのがいいと思います。


ストレスを溜めるのはよくないですが、散財をストレス発散の方法にしているといつまで経っても貯金はできません!
ストレス発散の方法を自分なりに見つけ使いすぎないように考え残ったお金も貯金するくらいの勢いで行くことができれば素晴らしいと思いますよ!
まぁ無理して散財に走ってしまったら元も子もないので適度に息抜きをしながら頑張っていきましょう。

結論

  • 給料をもらったらとにかく分けて自由なお金を把握する。
  • 自由なお金も使いすぎ注意。
  • 自由なお金まで貯金に回すことができれば素晴らしい。

以上、長々とお読みいただきありがとうございました。では、次の記事までー!

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